鳥羽、チューブラーを持って小浜漁港でメバル探し!

鳥羽、チューブラーを持って小浜漁港でメバル探し!
鳥羽での釣行を振り返ってみると、今回で実に7回目!

 

鳥羽でのメバリングポイントとして有名な小浜漁港は
いつもスタートポイントなので7回目という事になる。

 

単純に小浜漁港と言っても、いくらでも竿を出す場所はある。
端から端迄くまなく調べようと思えば1夜では足りない。
なので、メバルがいそうな場所を攻略していく。

 

それはネット情報だけでなく自分の経験と勘からという事になる。
よくよくネット情報を見返すと、まだ竿を出してないポイントもあるのは事実で、
今回はそのポイント含め、ある程度の範囲を調べてみることにした。

 

 

正直、漁港(足場の良い場所。テトラ除く)で期待できるサイズは25cm行けば
大満足レベルではないかと思ってる。なので、如何にメバルのいる場所で、
パターンを見つけてサイズ拘らず数釣り…それが地方での楽しみ方と思ってる^^
とは言っても、テトラや地磯もいずれは装備を持って挑みたいけれど…

 

 

釣行日:2017年5月15日(月曜日)21:00〜00:30
場所 :小浜漁港(三重・鳥羽)
天気 :天候:曇 / 気温17℃ / 風速:2m/s / 波:1m / 濁り :やや濁りあり
潮  :下記参照
タックル
ロッド:TICT b4 BFO-510S-5P
    Daiwa 月下美人MX M72L-S・K
リール:シマノ 16 ストラディックCI4+ C2000S
    Daiwa 15 フリームス 2506
ライン:DUEL ARMORED F+ 150M
    ヤマトヨテグス フロロショックリーダー
    クレハ フロロマイスター 320m 3lb/0.8号
今回のヒットルアー等
ダイワ 月下美人 SWライトジグヘッドSS
メジャークラフト ジグパラヘッド ダートモデル
Daiwa 月下美人 ダックフィンビーム 1.5インチ グローピンク
Berkley ガルプ! ベビーサーディン1.5インチ
Berkley ガルプ! ベビーサーディン2インチ クリアカブラグリーン GSBS2-CKG
SMITH メバピンピン

 

 

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現地到着して新たなポイント…の前に前回、爆釣したポイントから^^;
前回と同様に1gのジグヘッドにピンテールのワームを表層から探りを入れると

 

表層直下から中層域でヒット!でもバラす…

 

実は今回しばらく使ってなかったb4 BFO-510Sを使った。
サイズを狙わないなら、ショートレングスで手返し良くかけていくのがいいのでは?
と思ったから。でも、実際使ってみると、改めてGRF-TE74 fortunateNB

 

月下美人MX M72L-S・Kがのせ調子であることが分かる。

 

積極的にあわせていかないといけない…でもハジいてしまう…ひと呼吸おくとバレる…
とにかくアタリは前回同様にあるも、のせられない、バレると繰り返し…

 

ロッドでこんなに釣り方が変わるんだ…と実感^^;

 

いつもスーツ釣りで使っているB.B.B. 636TLFS
チューブラーだけど、b4 BFO-510Sは更にパッツン系。
過去に使った時は、さほど気にならなかったけれど、あれから釣行回数も異常な迄に増え、
それに伴い釣果も伸びる。つまり体がノセる癖がついているのだと思う。

 

 

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今回の釣行はソリッドの月下美人MX M72L-S・Kも持ってきていたので、

 

持ち替えようとロッドを持った瞬間、重っ!

 

b4 BFO-510S16ストラディックCI4+ C2000Sの組み合わせだけに、
月下美人MX M72L-S・K15フリームス 2506の組み合わせを比較すると
100g以上の重量差があるのだから当然か…という事で、b4 BFO-510Sで続投することにした。

 

 

どうやってあわすべきか!?

 

 

爆釣ポイントでパターンも見つけているので練習にはもってこい!^^
そして、コツをなんとなく掴んだか?あわす事もバラす事もなくなり、
爆釣モード突入!

 

いい感じでポンポンと15cm前後のメバルを釣り上げる!
夢中になっていて、つい今日の他のポイントを調査する事を忘れていた…
この時点ですでに20匹弱釣っていたので、慌てて小浜漁港内をランガンする事に。

 

結局、新たな場所での釣果は得られるも続かず…
有名な場所で今日1番の18cm^^;

 

移動してるうちにスタート地点付近に近づいたので、キャストすると、
ムラソイとタケノコメバルをよく見間違えるも、今回はわかりやすいタケノコメバルをヒット!

 

今回は4日の出張における初日だけに、わざわざ鳥羽迄来たけれども納竿としてホテルに戻った。
釣果はメバル24匹、ムラソイ1匹、タケノコメバル1匹。

 

 

レンジ変化等にも適用でき、チューブラーロッドも扱えたことに満足の釣行だった。
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2016年4月からのルアーでの釣果記録

今回の釣果

今回の最大サイズ

最大サイズ

釣果総数

最大釣果数/日

メバル

24匹

18cm

30cm

426匹

41匹

カサゴ

28cm

303匹

33匹

ムラソイ

1匹

22cm

41匹

10匹

クロソイ

29cm

24匹

3匹

タケノコメバル

1匹

15cm

5匹

1匹

アイナメ

13cm

1匹

1匹

クジメ

22cm

1匹

1匹

シーバス(マル)

67cm

18匹

2匹

シーバス(ヒラ)

38cm

2匹

1匹

アジ

36cm

45匹

9匹

カマス

41cm

6匹

3匹

マゴチ

45m

1匹

1匹

サバ

18cm

15匹

7匹

トビウオ

34cm

1匹

1匹

ブラックバス

28cm

2匹

1匹

ニジマス

30cm

6匹

6匹

イワナ

20cm

1匹

1匹