横浜、アジングにてボトムやや上のレンジに苦戦

風が穏やかな夜はアジング！
というわけで2さんとアジングをする事に。

移動中、上着を忘れた事に気付く。
でも、予報を見ると夜になっても気温はあまり下がらないようだ。

釣行日：2021年10月5日（火）19:30~22:30
場所　：横浜某所
天気　：晴れ　/　濁り：普通
潮　　：下記参照

タックル（アジング）
ロッド	34 THIRTYFOUR+E 410M
リール	DAIWA 17 イージス2003F
ライン	ゴーセンルミナシャイン 0.3号/ ヤマトヨテグスフロロショックリーダー
ヒットルアー	Daiwa 月下美人 SWライトジグヘッドSS OG / エコギアアジマスト / reins アジアダー/ SMITH メバピンピン

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緩やかな潮でボトムを転がす

現地到着する。
ほぼ無風。海は凪状態で、濁りはない。
雰囲気的には悪くない。

早速キャストしてみると、
1gのジグヘッドが緩やかに流れる程度の潮。

ボトムから探りをかけるも反応が全くない。
アピールを控えめにボトムを転がしてみる…

グンッ！

きたっ！

よく引く！そして時々グングンッと言う引きが混じる。
アジじゃない…チヌか！？

海面まで引き上げ、チヌである事を確認。

空気吸った割には意外に元気で、体力を少し削いでから、
ゆっくりラインを手繰ってキャッチ！

マチヌ(黒鯛)
まぁ27cmでサイズはそうでもないけれどよく引いた！

その後、やはりアジの反応なく、
レンジを少し上げてみる。
イメージとしては50cm～1m程ボトム上。

すると、ヒット！

どうやらボトムより上のレンジっぽい。
ただ、このレンジをキープするのは難しい…

3匹キャッチした頃に2さん合流。

アジはヒットしても続かずポツポツと。
レンジはやはりボトムよりやや上でヒットする。

そこでジグヘッドを1gから0.5gに変更する。

リフトした後のフォール時間を稼ぐ、フリーフォール時間を稼ぐ。
そんなところを意識した。

結局の所、アジ8匹、サバ1匹で納竿。

それでも、アジのサイズが確実に大きくなってきたので、
引きもそこそこ楽しめる様になってきた。