横浜、アジングでリフトにアタリ連発！

共同養育をする我が家は
毎週金曜日の夜に子ども達がうちに帰ってきて、
日曜日の20:00迄に妻の実家へ送り届ける。

よくアメリカ映画で見かける
子どもが2つの家を行ったり来たりするシーンと同じ。

最近、共同親権のニュースを目にするようになったけれど、
未だメディアは大人視点で報道するニュースが多く、
離婚後の懸念ばかり目を向けている。

離婚は大人の勝手。子どもは大人の勝手に振り回される。
離婚時に親の責務をどう果たすべきか？を
考えなければ、子どもは不幸なのだ。

と、釣りブログでいうことか？

で、この日は少しだけ子ども達が妻の実家へ
行かなければならない様で19:00に送り届ける。

いつもより1時間早いだけだけれども、
天気予報ではかなり強風予報なので、
釣り場も空いてるかな？と思い出撃。

釣行日：2024年5月12日（日）19:45~23:00
場所　：横浜
天気　：曇り
濁り　：やや澄んでいる
潮　　：下記参照

ボトムをとる

現地到着すると、予報ほどではなく、
まぁやれなくもない感じ。

早速、アジングをセットしてキャスト。
まぁ風でラインスラッグが出まくるので
メンディングして、ラインテンションを確認するも
なかなか確認出来ない。

どうやら潮が速い様なので
とりあえずカウントをたっぷりとってからの
探りを入れる。

するとすぐにカサゴの反応！
間違いなくボトムはとれている。

その後、カサゴがポンポンと釣れる。

中層を狙うには風と潮の速さから
1gのジグヘッドでは無理があるので、
前回キャッチできたマゴチを狙う事に。

この日はマゴチは姿を見せてくれなかったけれど、
2回のアタリはあった。
マゴチなのかカサゴなのか？

中層域でのリフトでレンジキープ

再度アジングをするにあたって、
潮が少し緩んでいたので、
比較的やりやすい。

何度かキャストする中でフォール中に
中層域で違和感を感じる。

なんか微妙に触ってる様な…

アワセを入れてものらないので、
いつも様にチョンチョンしてのレンジキープ。

しかしのらないので、
ロッドを上方向へさびく。

すると、触ってくる感触が
断続的に続いてからの、クン！

きた！

その後も同様に中層域でリフトさせて
ヒットを連発させる。

この日は前々回の釣行で現れた猫が
また来ておりしかも近づいてくる。
この前、魚をいっぱいあげた事覚えてるのか？

今回もアジをあげる。

1匹加えると遠くへ運び、
しばらくして戻ってくるの繰り返し。

なんと5匹も食べたのだけれども、
最後は僕の見えるところで
バリバリ言わせながら食べてくれた。

釣り時々猫みたいな感じで
楽しむ。

この日はアジ11匹、カサゴ9匹。

ここ最近、少しサイズも上がってきたかな？

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