横浜、メバリング大会最後の釣行。

雨予報の天気予報が曇りにシフト！
久しぶりのTさんとのコラボ。

Tさんとコラボした時のブログを見返すと、
尺カサゴやらプラッギング、25cmのメバル、アジやら…絶好調！
ここ最近のマンネリ化しつつある状況とは違った…

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2月度のメバリング大会、最後の釣行となる当日。
さすがに他のアングラーの追い上げきつく…
今回、24cmクラスを2匹釣らなければ、現時点で即10位圏外確定。

ここ最近の2時間ちょっとが平均的な釣行とは異なり、
たっぷり時間をかけて探っていきたいと思う。

釣行日：2019年2月22日（金）22:50～02:50
場所　：横浜某所
天気　：濁り:やや濁っている / 波：1m
潮　　：下記参照

タックル（メバリング）
ロッド	BREADEN GRF-TE74 fortunateNB SMITH LTD DARK SHADOW TZ DSTZ-77
リール	Daiwa 17 セオリー 2506 Daiwa 17 イージス 2003F
ライン	Rapala Sufix 832 Advanced Superline 0.2号 / ヤマトヨテグスフロロショックリーダークレハフロロマイスター 3lb
ヒットルアー	メジャークラフトジグパラヘッドダートモデル / Ecogear 熟成アクア活メバルSTシラス2 / Ecogear 熟成アクア活メバルSTグラブ2 / SMITH ガンシップ F 36

24cmのメバルを1キャスト目でクリア！

昨日のブログにも記載したように、
大会に参加して60匹以上のメバルを釣り、ほとんどが20〜22cm。
25cmの壁がこえられずにいる。

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誘い方によるものか？
ワームの種類によるものか？

それにしても、もう少しサイズが前後してもよいものの…

まずは、Tさんにここ最近の傾向として、
ジャークでの誘い方を伝える。

すると1キャスト目から、ググッ！っと反応。

引きはここ最近のメバルと変わらずも重さを感じる。

キャッチしたメバルは、24cm！！

まずは1匹目クリア！あともう1匹！！

Tさんに期待をさせておいて…

その後は、

しーーーん…

お、おぃ…どうなってるんだ！？

広範囲に場所を移しながら探る。

途中、電気ウキをうかせる釣り師に「こんばんは〜」と声をかけて
横切ると、Jさんよりライン。

まったく気づかなかったけれど、横切った釣り人はJさんだった。
まぁ暗いと気づかないもんです。笑
ただ、移動してしまっていたので、それぞれの立ち位置で釣り続行。

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今回、ぽつぽつ釣れる感じはジャークよりも巻き。

それでも、やはりボトムやや上のレンジを探るのは難しく、
カサゴが釣れる。

20cmクラスのメバルは2匹釣れるも、
どうも今回は厳しい感じがする。

もう3時間が経過したため、大会10位圏内を狙うのは難しいと判断。

なら、好きなようにメバリングをしようと思い、
まずは、自作シンペンの ANT48SS で表層からカウントをいれての探り。
反応がないので、次にガンシップ 36Fをリトリーブ。

すると、巻いている途中になんとなくの小さな違和感。

アタリ？

あまりにも弱すぎる違和感だったので、
再度、同様に巻くも反応はなく、時にトゥイッチやポンプリトリーブを
織り交ぜてストップで浮かす。

しかし、反応はない。
ただ、さっきの違和感がアタリであるなら…と信じ…
キャストして、巻いていると…

グンっ！

キター！！！

サイズは18cm程度のメバルではあるけれど、やはり嬉しい！

プラッギングでヒットしたときは、
続く傾向があるので（適正レンジを確実に再現してとおせるのだから当然か？）
同様に探ると、やはりググッ！アタリ、同様のサイズのメバルをキャッチできた。

しかし、その後続かず納竿とした。

Tさんは20cmオーバーのメバルとカサゴをしっかりキャッチして
満足の釣行になったようで、よかった！

長かった大会へのチャレンジの釣行はこれでひとまず終わる。
パターンにはまった釣りをかなりやったものの、
釣果にこだわる釣りもなかなかストイックではあるものの良い経験だった。

次回からはもう少しプラッギングの時間を割いたメバリングをしたい。