3連休の土日は爆風も関東での最大風力20mと異常な状態。月曜日は穏やかな予報だけれどもシケの影響は心配。それでもせっかく出撃できるなら…とYさんとカワハギを狙うことにした。
いざ、出撃!

前回のカワハギ釣行ではいまひとつロッドの調子差によるメリットを感じるまでには至らなかった。

なので、前回の課題をひとつずつ因子を絞っての釣行に挑むことにした。
釣行日:2026年1月12日(月)07:40~14:00
場所 :竹岡沖、久里浜沖
天気 :晴れ
濁り :普通
風 :微風
潮 :あまり動かず

誘いはケミホタル
前回同様に水温も下がった冬の海。しかもシケだった翌日でもありカワハギは低活性の可能性が十分に考えられるため、這わせて仕掛ける必要があると想定した。
カワハギの釣り方は様々な方法やツールで溢れているので、方法僕は3つのファクターに分けて考えている様にしている。
「誘う」
自分の仕掛けにカワハギに関心を持ってもらうためのアクションや仕掛け。
「仕掛ける」
食わせるためのアクション
「かける」
針をカワハギにかけるか?吸わせるか?のアクション
今回、「誘う」ではやる事を限定した。
(誘)着底後ボトムを錘でトントン5〜10回
(誘)錘をボトムをつけた状態で中錘を起点に揺らし、次第に揺らし幅を小さくするを10回以上
(仕)ゼロテン5秒
(仕)這わせる5秒
(誘)弛みをとる程度にロッドを数回煽る。
(仕)這わせる5秒
(誘)反応なければ1M以上リフトさせてから、ゆっくり揺らしながら着底
誘うアクションとしてはこれのみで。
その強い意志を持った理由は、使ってる人をよく見かける…
ずっと気になってるルミカ 爆裂釣光シンカー
かなり効果があると評判。ただ…価格が高過ぎる。まぁ竹岡沖なら根は荒くないので、そんなに失くすリスクはないけれど…
そこで考えたのが「ケミホタル」
ネットで調べたらケミホタルで誘う記事がいくつかある。ただその効果はいまひとつはっきりしない。そして、その記事のほとんどが幹糸にセットしている。
違う…ルミカ 爆裂釣光シンカーみたいに使いたい!何故なら今回は這わせて釣る事を意識しているから。と言う事でケミホタルをセットしたラインを仕掛けのサルカンに錘と一緒にセットした。
なので、今回は、誘うアクション固定+ケミホタル縛り!
数センチのレンジ差の重要性
ただ、ロッド差を見ると言いながらも、仕掛けが異なっていた。
カワハギ X M-180・R…快適カワハギ幹糸仕掛ST極感
カワハギBB H175…快適カワハギ 幹糸仕掛スタンダード敏感
快適カワハギ幹糸仕掛ST極感は逆向きセットで錘との距離が1cmもない。これにより外道がかかる可能性も高まるけれど、這わせ効果は間違いなく得られる。
この日は2本のロッドでアサリを喰われたら交換。反応があれば自身のイメージに合わせてロッドと仕掛けにあわせた「仕掛ける」に対応する様にした。
結果から言うとカワハギ X M-180・Rに圧倒的なアタリが出て、カワハギBB H175にはアタリがあまり出なかった。これはこの日のコンディションから想定通りの這わせが確実に出来た快適カワハギ幹糸仕掛ST極感の効果だと思う。
確実に快適カワハギ 幹糸仕掛スタンダード敏感でも這わせられる様に中錘を2号つけてみたりもしたけれど効果は得られなかった。仕掛けの一番上の針の位置ってボトムから30cm前後でありながらあまり喰われないのだから、カワハギは本当にボトムでの捕食中心なんだと思う。ただ、それはアジングでボトム域だけでなく中層域でも釣るようになり釣果が伸びたみたいな理屈もカワハギでも当てはまるのかもしれないけれど…
この日も1匹目はボトム側の針だった。

ただ、たった数センチのレンジ差の針の位置は非常に重要である事を実感。たかだか3つの針の距離が50cm未満であっても。カワハギの捕食の仕方を見ると海底にあるエサに対して水平になって捕食するのだから。
カワハギはエサをひったくるのか?
僕のカワハギのヒットはほぼ手感度。もちろん目感度も意識して、きいてみる事もするけれど、結局は目感度でヒットさせる時は大抵、手感度も感じている。
実は今回今迄にない釣れ方をした。
よりボトム側に針を寄せていたカワハギ X M-180・Rタックルで丁寧にボトムにアサリを這わせる事が出来ている。なので中錘でどこまで這わせられているかな?なんて考える必要もない。なので弛ませて待ってから反応なければ、ラインの弛みをとってあげる程度にロッドを動かしエサを揺らしてあげるアクションをした。
するとアクションかけている最中にひったくられるアタリ!
すぐにアワセをいれて巻き上げるとカワハギの叩く引き!カワハギもこんなアタリ方するんだ!
釣れた感満載ではあるのだけれど、これは誘うアクションが的確だった証拠でもある。いい感じに焦らしが効いたのだろう。
この日は結局5匹で終わってしまう。竿頭は8匹なので厳しい日だった様だ。

ただ「誘う」「仕掛ける」を意識して、切り分けながら組み立てて釣りをしていく中で少しずつ自分のカワハギ釣りの型が出来上がる様な気がした釣行だった。
カワハギ釣りは楽しい!
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釣果記録(2016年4月より)
| 今回の釣果 | 今回の最大サイズ | 最大サイズ | 釣果総数 | 最大釣果数/日 | |
| メバル | 30cm | 1306匹(19匹) | 41匹 | ||
| カサゴ | 30cm | 1690匹(4匹) | 50匹 | ||
| オニカサゴ | 20cm | 1匹 | 1匹 | ||
| ムラソイ | 28cm | 84匹 | 10匹 | ||
| オニオコゼ | 18cm | 1匹 | 1匹 | ||
| クロソイ | 29cm | 74匹 | 26匹 | ||
| エゾメバル | 18cm | 61匹 | 32匹 | ||
| タケノコメバル | 18cm | 6匹 | 1匹 | ||
| ヨロイメバル | 16cm | 3匹 | 1匹 | ||
| アイナメ | 31cm | 3匹 | 1匹 | ||
| クジメ | 22cm | 2匹 | 1匹 | ||
| メジナ | 26cm | 2匹 | 1匹 | ||
| アカハタ | 32cm | 2匹 | 1匹 | ||
| キジハタ | 27cm | 14匹(2匹) | 2匹 | ||
| シーバス(マル) | 88cm | 128匹(1匹) | 10匹 | ||
| シーバス(ヒラ) | 39cm | 15匹 | 1匹 | ||
| アジ | 42cm | 3763匹(68匹) | 50匹(21匹) | ||
| メッキ | 33cm | 28匹 | 9匹 | ||
| カマス | 44cm | 26匹(1匹) | 4匹 | ||
| イケカツオ | 18cm | 1匹 | 1匹 | ||
| イシモチ | 23cm | 2匹 | 1匹 | ||
| キス | 26cm | 246匹(69匹) | 18匹 | ||
| マゴチ | 60cm | 56匹 | 4匹 | ||
| ヒラメ | 53cm | 1匹 | 1匹 | ||
| ワニゴチ | 30cm | 6匹 | 1匹 | ||
| サバ | 36cm | 56匹 | 7匹 | ||
| ワラサ | 68cm | 2匹 | 2匹 | ||
| タチウオ | 132cm(F6) | 322匹(1匹) | 30匹 | ||
| シイラ | 45cm | 8匹 | 8匹 | ||
| ホシザメ | 60cm | 1匹 | 1匹 | ||
| ウルメイワシ | 10cm | 1匹 | 1匹 | ||
| マルソウダ | 35cm | 4匹 | 3匹 | ||
| トビウオ | 34cm | 1匹 | 1匹 | ||
| ムツ | 22cm | 21匹 | 1匹 | ||
| ウグイ | 25cm | 1匹 | 1匹 | ||
| コノシロ | 32cm | 11匹 | 4匹 | ||
| クロダイ | 52cm | 7匹 | 1匹 | ||
| キビレ | 43cm | 10匹 | 3匹 | ||
| カワハギ | 5匹 | 26cm | 29cm | 67匹 | 15匹 |
| アオリイカ | 860g | 181杯(3杯) | 14杯 | ||
| ヤリイカ | 29cm | 14杯 | 8杯 | ||
| ケンサキイカ | 18cm | 4杯 | 3杯 | ||
| スミイカ | 450g | 13杯 | 3杯 | ||
| モンゴウイカ | 280g | 1杯 | 1杯 | ||
| シリヤケイカ | 340g | 52杯(1杯) | 6杯 | ||
| ヒイカ | 18cm | 9杯 | 1杯 | ||
| タコ | 960g | 67杯 | 10杯 | ||
| アナゴ | 62cm | 5匹 | 2匹 | ||
| キュウリウオ | 23cm | 3匹 | 2匹 | ||
| ウミタナゴ | 23cm | 8匹 | 2匹 | ||
| ヨゴレマツカサ | 12cm | 1匹 | 1匹 | ||
| ネンブツダイ | 12cm | 1匹 | 1匹 | ||
| アカエイ | 30cm | 1匹 | 1匹 | ||
| ツバクロエイ | 60cm | 2匹 | 1匹 | ||
| ハゼ | 16cm | 1匹 | 1匹 | ||
| ブラックバス | 28cm | 2匹 | 1匹 | ||
| ニジマス | 64cm | 228匹 | 60匹 | ||
| イワナ | 20cm | 1匹 | 1匹 | ||
| タイガートラウト | 37cm | 1匹 | 1匹 |
※一部ルアー釣果ではないものも若干含まれています。(タチウオテンヤ、カワハギ、ハゼやキスのちょい投げ、アジの投げサビキ等) ※カッコは子どもの釣果



