野島防波堤、メバリングにてメバル累計1000匹超+新作自作プラグ釣果

野島防波堤、メバリングにてメバル累計1000匹超+新作自作プラグ釣果

昨日の釣行でSさんと野島防波堤の半夜に行こう!となり、
珍しくマズメ釣りをすることになった。

 

実は昨年2018年は野島防波堤に行ける機会が作れずで
本当に、久しぶりの釣行。

 

半夜便の場合は15:30出港の20:30帰港となる。

この季節、空が暗くなるのは19:00を過ぎてからなので、
メバル勝負は1時間ちょっととなる。

 

すると日中どうするのか?

やはり、
マゴチでしょう!

 

 

3.9inchのワームを購入してから現地へ向かう。

 

 

釣行日:2019年5月18日(土)16:00~20:15
場所 :横浜(能島防波堤)
天気 :晴れ / 濁り:濁っている/普通  波:0.5m
潮  :下記参照

タックル(メバリング)
ロッド SMITH LTD DARK SHADOW TZ DSTZ-77
リール Daiwa 17 セオリー 2506
ライン Rapala Sufix 832 Advanced Superline 0.2号ヤマトヨテグス フロロショックリーダー
ヒットルアー SMITHメバピンピン / ANT65S(プロトタイプ)

 

 

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藻だらけの海でキャスト制限を強いられる

 

 

今回の能島防波堤は黒鯛イベントがあったからか?
渡し船の中で立ち乗りする人多数!

ただ、僕たちが降りた沖堤は混んでいなかった。

いつもの場所まで歩く。

 

懐かしい光景!

 

やはり沖堤だけに陸地の天気予報での風速2mとは異なり4m程度はあるか?

 

マゴチを狙うため、タックルをセットしてキャストしようと思ったら…
前回ヒットした側は岸から2~3m先にぎっしりと藻が生えているのが見える。

それも、一面に…

またしても、キャスト制限が強いられる…

仕方なく、反対側でキャストして誘うも…
速攻根掛かり2度して、ライトゲームにシフトすることにした。

 

デイゲームなので、
いつものジャーク〜フォールでの誘いをやや早めに繰り返して誘う。

 

ちびメバルからスタートして、
お約束のカサゴが釣れる…

 

途中、Sさんが良型メバルがヒットする場所を見つけたので、
横並びで僕も同様にメバルをヒットさせた。

 

しかし、時合だったのか?
反応がなくなった途端にまったく反応が消える。

 

あたりが暗くなるまでの間、
ポツポツと釣れるカサゴと遊んでもらって待つことに。

 

 

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夕マズメ、高活性のメバルを狙い撃ち

 

19:00

いい感じにあたりが暗くなってくる。
普段、この雰囲気を味わえないだけに高揚するのがわかる。笑

さらに風も弱まる。

 

プラッギングで誘うも反応がないので、
メバピンピンを軽量ジグヘッドで表層直下をトレースする。

 

すると、やはり浮いてきたメバルが食いあげてくる。

しかも、引きがいい!

 

その後もヒットが続き、1キャスト1バイト状態で
メバルがガンガン釣れる。

反応がなかったら、ちょっとだけ立ち位置をずらせば
またヒットする。

引きがいいので、ついついワームで探ってしまう。
絶対、あとで満足度が高くない自分がいるぞ!と思い、

プラッギングに変更。
しかし、時間もあまりないので、これから最適プラグを見つけて
釣れても2,3匹。

 

 

自分が納得する釣り方をやらなければ!と思い、
新作の自作プラグ、ANT65Sをセットして探りをいれる。

すると2投目で鈍いアタリを感じたので、
ANT65Sを一度手前でフォールスピードを確認してから、
3秒のカウントで、ややレンジを下げてから泳がせると…

 

ガツン!

 

プラッギング特有の強いアタリの後に強い引き。

キャッチしたのは22cmのメバル

 

この釣果で納竿とした。

 

結果的にはメバルは18匹
短時間で凄まじい数釣り状態。
サイズは18〜22cm程度が中心だったけれども、いずれもいい引きだった。

 

 

記念すべきメバリングデー

 

 

2016年4月3日に初めてメバリングを成功させてから丸3年ちょっと。

 

 

メバリングでの釣果がとうとう

 

1000匹超え!

 

ブログの最後に釣果記録をつける意味はあるのか?
なんて思っていたけれども、実際1000匹超えは感無量。笑

 

さらには先程も記載した新作の自作ルアーでの釣果。
これもなかなかうれしい!

極力細くシルエットを作り、
今回はシンカーをセットすることで、表層直下〜中層を引くことができる
プラグをイメージして作製。

 

 

ANT48SSより明らかに細身なのがわかる。

 

正直、ANT65Sは市販ルアーと比較しての優位性は特にない。
費用がかなり安い!程度。

しかし、自作で釣れる喜びは大きい。

 

 

Sさんも大量の釣果に喜びが隠せない様子。

それでも、2次会としてアジングへ行くことに。

 

※今回はブログ記事を2回に分けての記載。

 

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ルアーでの釣果記録(2016年4月より)

今回の釣果

今回の最大サイズ

最大サイズ

釣果総数

最大釣果数/日

メバル

18匹  24cm 

30cm

1003匹

41匹

カサゴ

12匹 18cm

30cm

893匹

33匹

ムラソイ

28cm

70匹

10匹

クロソイ

29cm

74匹

26匹

エゾメバル

18cm

61匹

32匹

タケノコメバル

18cm

6匹

1匹

ヨロイメバル

16cm

2匹

1匹

アイナメ

31cm

2匹

1匹

クジメ

22cm

2匹

1匹

メジナ

26cm

2匹

1匹

アカハタ

32cm

1匹

1匹

シーバス(マル)

73cm

85匹

10匹

シーバス(ヒラ)

38cm

3匹

1匹

アジ

38cm

608匹

38匹

メッキ

19cm

1匹

1匹

カマス

41cm

12匹

4匹

マゴチ

45cm

2匹

1匹

サバ

36cm

25匹

7匹

タチウオ

 84cm

4匹

1匹 

シイラ

45cm

8匹

8匹

ホシザメ

60cm

1匹

1匹

ウルメイワシ

10cm

1匹

1匹

マルソウダ

35cm

4匹

3匹

トビウオ

34cm

1匹

1匹

ウグイ

25cm

1匹

1匹

クロダイ

52cm

4匹

1匹

キビレ

43cm

6匹

3匹

アオリイカ

10cm

1杯

1杯

ヤリイカ

29cm

13杯

8杯

ケンサキイカ

18cm

4杯

3杯

シリアケイカ

10cm

1杯

1杯

キュウリウオ

23cm

3匹

2匹

ウミタナゴ

23cm

8匹

2匹

アカエイ

30cm

1匹

1匹

ハゼ

16cm

1匹

1匹

ブラックバス

28cm

2匹

1匹

ニジマス

64cm

151匹

60匹

イワナ

20cm

1匹

1匹

タイガートラウト

37cm

1匹

1匹