横浜、違和感にあわせて釣るアジング

今晩は前職のお客さんTさんと久しぶりに飲んだ。

水炊きの後にTさん行きつけのBARに。

Tさんは「今、アイラ島の酒が流行ってるんだよ」との事、
まだ飲んだことのない酒として”Friends of Oak Bunnahabhain”を注文。

僕はスコッチはよくわからないので、
Tさんが20年もの、僕は6年ものを飲むことにした。

口当たりすっきりしているけれどもマイルドな20年ものに対して、
6年ものはすっきりしているけれども、尖った香り！

なんだこの香り…どこかで…

正露丸！

まさに正露丸の香りだ…

後半は少々薄まったせいか？慣れたのか？
気にならず飲むことはできたけれども…20年ものの方が良かったかも…

もちろん、飲んだので釣行予定はしていなかった。
しかし、Sさんと急遽アジングコラボすることに。

帰宅後、僕をピックアップしてくれて、
久しぶりのアジングポイントへ向かった。

釣行日：2018年12月18日（火曜日）00:00～02:45
場所　：横浜某所
天気　：天候:曇 / 波:凪 / 濁り:普通
潮　　：下記参照

違和感にあわせる

現地、到着したのは日付が変わってから。
アジンガー達が納竿し帰るところ。

これは釣れないから？
時合が終わったから？

どちらにせよ、アジはもう駄目なんじゃないか？と思っているので、
過度の期待はしない。

キャストしてみると、
海は凪状態だけれども、ボトム付近で潮が効いている場所がある。

何回かキャストする上で、
潮の効いた場所を丁寧に探ると…

潮が強く効いてる？もしかしてアタリ？
と思うような微妙な違和感にとりあえずあわせてみると…

ヒット！

このようなアタリしか出ないものの、
アジを2匹キャッチできた。バラシは2回。

ボトムを探る中でマイクロカサゴ2匹。

まぁこんなものかな…と。

アジの「コン！」と気持ちのいいアタリにあわせる
アジングがしたいなぁ…