横浜、週末恒例の？強風の中でのアジング

週末の風の中でのアジングは…もう定番！
今回の予報では4~5m。どうせ海寄りはそこに＋2mは覚悟。

前回コラボしたPさんとランガンすることに。
現地では会社の後輩がいるとのことで合流予定。

釣行日：2018年10月12日（金曜日）20:30～02:00
場所　：横浜某所
天気　：天候:曇 / 気温19℃ / 風速:北東7m/s / 波:1m / 濁り:普通
潮　　：下記参照（中潮）

タックル（アジング）
ロッド	TICT SRAM EXR-60S-Sis BREADEN TREVALISM KABIN 506 TS-tip
リール	シマノ 16 ストラディックCI4+ C2000S ダイワリール 17 イージス 2003F
ライン	ゴーセンルミナシャイン SUNLINE 鯵の糸
リーダー	ヤマトヨテグスフロロショックリーダー
ルアー	エコギアアジ職人アジマスト 2インチ / rein アジアダー / メジャークラフトジグパラヘッドスイムモデル / TICT アジスタ

ランガン2箇所…異常無！

Pさんと1箇所目を現地入り。
アジンガーやシーバサーが結構いる。

しかし釣れている様子がない…

風と潮が逆方向でやりにくく、速攻で心折れ…30分程度で次へ移動。

次のポイントは空いており、
空いているとまた釣れないから？と不安にもなる。
混んでいると嫌だなぁと思い、空いていると不安になるワガママさ…

若干潮は効いているものの反応がない。
しかし、普段なら粘るはずも、Sさんから次のランガン予定ポイントでの釣果写真。

風がひどいらしいけれど、魚がいると分かるほうが心惹かれる！

結果、このポイントにも30分で次のポイントへ。

やはり想定どおりの体感風速6m程度か…
それでも、先週自己記録の数釣り出来た場所だけに期待してしまう。

Sさんと合流し、会社の後輩を呼び、4人でやることに。

キャストしてみると潮と風がほぼ同期している。
とにかく、テンションが入っている状態か？張らず緩まず状態を維持する。

アタリが出た時にラインが風に煽られっぱなしではアワセきれない…

Sさんが3匹釣っているとのことだったので、
期待は充分！

風であおられるラインの状態をみながら、ボトムがとれてそうか？
確認するも、どうやら1.5gのジグヘッドでは怪しい…

2gのジグヘッドに切り替えて、
ボトムがとれている確認が出来たので、丁寧に探る。

するとボトムでコンッ！

釣り上げると良型のアジ！

続け！と思うも…ポツポツと釣れるも反応が良いとは言えない。
そして、Sさんも会社の後輩も納竿。

会社の後輩は強風でも1匹とは言えアジのアタリをとって釣り上げていた。
7月から釣りを初め、なかなかアジと出会えない時期…
アジングシーズンインした今こそ、しっかりと釣果につなげていってほしい…

Pさんはメバルを釣るもアジのアタリがないとの事。
風により体も結構冷えてきており、

ちょっと場所を移動しよう！となり、
僕の好きなポイントへ移動することにした。

移動し、
「回収時もリフト方向にさびいてみるとい…！」

Pさんに過去の実績に基づいた話をしている最中にヒット！

ボトム上2m程度のレンジか？
これは再現が難しいと思い、再度同様にさびいてみると…

ヒット！

これは面白い！と思うも続かず…

いろいろ試してみるも、体がどんどん冷やされ
体的にモチベーションダウンし納竿することにした。

結果的にはアジ6匹。

豆アジも混ざっており、調理に困るパターン…
どうせなら豆アジばかりで南蛮漬けにしたい！笑