横浜、海面がもやもやしている正体

春に差し掛かると、とにかく風に縛られる。
天気予報の風速予報は海たど更に体感プラス1～2m。

4m予報たど、ポイント次第でライトゲームは大苦戦…

だこら、この時期少しでも風が弱ければ出撃出来る余裕があれば
短時間でも出撃！

釣行日：2021年3月5日（金）21:30〜23:30 
場所　：横浜某所
天気　：小雨　/　濁り：濁っている
潮　　：下記参照

メバル留守、シーバスおじゃまします

現地到着すると最近メバルを探るポイントとは
異なる場所の海の様子に変化を感じる。

凪の海の海面がなにやら、もやもやしている。

ただいつも通りガンシップからメバルから探る。

しーーーーん

全く反応がない…

海の濁りも強いので、澪示威 SOLIDの派手な色に変え、
ワームの様にレンジを探る。

しーーーーん

よって、もやもやの海のポイントでキャストする。

すると・・・
リトリーブ中、グンッと強いアタリ！

再度キャストし、リール3回転程で

グンッ！

明らかにメバルとは異なる重さ…
シーバスだ。

無理をせずドラグに仕事をさせ、シーバスの体力消耗を狙う。

しばらくして海面で浮き上がる状態を確認し、
スズキか？フッコか？のサイズ感。

タモは持っていないのでラインを手繰る…

しかし、失敗…キャッチならず…

その後、澪示威 SOLID 50Sからサイズを落とし40Sに。
大きいサイズを避けたい意図があった。

案の定、25～30cmクラスのヒラセイゴが遊んでくれる。
なかなかの引きで楽しい！

でも、本命はメバル。

シーバスが浮いているのなるメバルのレンジはボトム付近？

ボトム付近を探るとカサゴ…
リトリーブで食いついてくる。

その後もカサゴ…カサゴ…

メバルはいない…と判断し納竿とした。