横浜、子ども達、アジングデビュー

前日、子ども達にアジングデビューさせる事にしていた。

その日は風も弱くやりやすい日。
Sさんが先行すると思っていたので連絡をとり、
長男の部活終了後にピックアップし現地へ向かう。

釣行日：2023年10月21日（土）17:45~19:15 
　　　　2023年10月22日（日）20:30~23:30
場所　：横浜
天気　：晴れ
濁り　：普通
潮　　：下記参照

子ども達アジング成功なるか！？

まだ明るいので、投げサビキを何回か子ども達に
やってもらいマメアジを10匹位キャッチ。

暗くなってきたので、アジングに切り替える。

しかし、なかなか兄弟２人を教えるのは難しい。
そんな中、Sさんが長男に教えてくれる。
なので、僕は次男に教える。
誘い方を教えて、お手本としてサクッと1キャストで釣る。
（かっこいいパパを見せられた！）

ちょっと不器用ながらも
次男はなんとなく形になった誘い方が出来ている。
なので、横目で見ながら僕はエギングをする。

開始後15分程度で、

「パパ、きた！」

おぉ！しっかりドラグがなりつつ
ロッドも曲がっている。

見守りつつ抜きあげ時バラすなよ！
と心の中で願いながら…

キャッチ！！！

やった！アジングデビュー初日から
しっかりと釣った！

安心して、次男の横で僕はエギングに集中。

すると次男がまた1匹追加！
そして、「楽しい！もっとやりたい」と。

もうこの言葉がどれだけ嬉しいか！笑

長男はSさんにみっちり指導してもらうも、
アタリは何度かとれたみたいだけど、
キャッチには至らなかった…

予報通り、2時間経過した頃に
風が強くなってきたので納竿。
またやりたい？と聞くと
２人とも「やりたい！」と。

いい感じだ！

アオリイカはまだいるか？

翌日、子ども達を送った後に現地へ。

めっちゃ混んでる釣り場で、
アジングをされているHさんを見かけたので、
隣に入らせてもらう。

この日はアジが中層にいる事がわかったので、
中層のアジの探り方を話しながら、
ポツポツと良いサイズのアジをキャッチ！

反応がなくなりボトム域を探ると小さ目のアジ。

この日20cm以上のアジをキャッチしたのは
5匹だけだった。

途中、となりでやっていたのがMさん達で、
さらに奥はYさん。
その隣はOさんと混み合った釣り場は
みんな知り合いだった事に気付く。

まぁそれだけ釣りに僕が来ている証拠か？苦笑

Yさんが納竿の時に場所を譲ってもらい、
エギングを開始する。

ここ最近、アオリイカの反応が少ない。
その理由は潮が動いていないからか？

それとも横浜エギングのシーズン終盤なのか？

丁寧に探り続けるも反応がなく、
Mさんの立ち位置からも探らせてもらう。

しゃくった後のフォール10秒程度で、
小さな違和感があったのでアワセをいれると、
ジーーとドラグがなり、生命反応が伝わる。

き、きた！！！

あまり引かない個体だったけれど、
丁寧に寄せてキャッチ！！

280gのアオリイカをキャッチ！

なんとか釣れるも、この日は納竿。
アオリイカはもう厳しくなってきていると
実感せざるを得ない状況を感じつつ。