横浜、再現できるアジングを求めて…

今回は2さんとSさんとのコラボ。

Sさんが好きなアジングポイントは
ここ最近安定感がないので乗り気ではなかったのだけど、
とりあえず様子見てダメなら
深場のアジングポイントに行くつもりで出撃。

釣行日：2021年10月26日（火）19:00~20:00 / 20:30〜22:00
場所　：横浜某所
天気　：晴れ　/　濁り：濁っている / 澄んでいる
潮　　：下記参照

タックル（アジング）
ロッド	34 THIRTYFOUR+E 410M
リール	DAIWA 17 イージス2003F
ライン	ゴーセンルミナシャイン 0.3号/ ヤマトヨテグスフロロショックリーダー
ヒットルアー	Daiwa 月下美人 SWライトジグヘッドSS OG / エコギアアジマスト / reins アジアダー/ SMITH メバピンピン

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釣果は釣り場で決まる！

現地到着し、風はそこそこ吹いている。
潮は緩やかに手前に流れている。

そして、このポイントで僕がだめと判断するポイントのひとつ…
濁りがある。

もうこの時点で次のポイントに行きたくなる。
案の定・・・反応がない。

そんな中でSさんはポツポツ上げている。
レンジはバラバラみたいだ…

ホンモノの？アジンガーなら
アジがいるとわかれば、あの手この手で
仮説立ててテクニカルに引っ張り出すのだろう。

僕はまだそのレベルには到達していない。
そもそも、

釣果は場所が80%で決まるとも思ってる。

今回もアジはいるのだろう…
でも、絶対数は少なく、レンジもころころ変わる。

ならば比較的安定感のあるポイントの方が
確実に釣れる。

そして、なによりもパターンにハマった時の
アジが連チャンで釣れるのは気持ちがいい！

という訳で、2さんとアジングポイントを変える事に。

現地は風も穏やか。
潮はかなり効いてる。

1gだとかなり流されるもボトムはとれているので、
やりづらくもコントロールは出来る。

ボトムを探るにあたって、
少しでも潮が強く感じれる場所を探す。

そして、潮の重い場所を見つけ、
ふわっと軽くアピール……

コンッ！！！

いた！

その後、同様の探り方で…ヒットを量産していく。

今回はアジの群れが小さい様で、
あわせの失敗も多発するので、
ジグヘッドを0.8gに変える事で、
失敗が低減。

しばらくして潮が止まると案の定釣れなくなり、
でも、今回はすぐに動き出す。

ポツポツと釣るも、明日は朝が早いので
短時間で納竿とした。