横浜、メバリングにて手元にビリビリと…雷！？

昨日の日中が3月にしては熱い！
コートどころかジャケットすら脱いだ。

ところが、今日は激寒い…
ダウンジャケット必須。

しかも天気予報に反して、小雨ではあるも日中振り続ける。

厳しい釣行になりそうだなぁと思いながら、
昨日に続きIさんとコラボすることに。

釣行日：2019年3月23日（土）22:30～01:30
場所　：横浜某所
天気　：濁り:やや濁っている / 波：1m
潮　　：下記参照

タックル（メバリング）
ロッド	BREADEN GRF-TE74 fortunateNB SMITH LTD DARK SHADOW TZ DSTZ-77
リール	Daiwa 17 セオリー 2506 Daiwa 17 イージス 2003F
ライン	Rapala Sufix 832 Advanced Superline 0.2号 / ヤマトヨテグスフロロショックリーダークレハフロロマイスター 3lb
ヒットルアー	メジャークラフトジグパラヘッドダートモデル / SMITHメバピンピン / SMITH LUNA TR S / SMITH シラスミノー LSP

手元にビリビリ…雷！？

先行していたIさんが、手元にビリビリと電気が走って
怖くて釣りにならない…と。

雨も止んだ。
雷の様子もない。

「大丈夫でしょー」

という訳で、ポイントへ足へ運ぶ。

過去に2回来たことのあるポイントだけど、
釣り方は知らないのでIさんからアドバイスをもらう。

そんな中、小さいメバルがポンポンと釣れる。

うーん…メバルは…？

そんな中、リールを巻いていると
ロッドを握る手に

ビリビリッ！

痛っ！！

なにこれ！！？

落雷の感じは全く無いけれど、
雲が低い位置にあって、雨が降った後だから？

まぁ大丈夫かな…と思って、続行すると、すぐにビリビリッ！と。

これは怖い！そして痛い。
風も強かったので、一時避難することにした。

「まぁ、好きなことしてて一瞬で死んでしまうのなら…」
「でも、周りに迷惑かけちゃうよね…」

なんて会話をしていると、風もすっかり止み、空も見えてきたので
再度、キャストするもちびカサゴのみでランガンすることにした。

[adchord]

とにかく気候が10℃以上下がった。
日中は風も強かったので、少ならからず海水温の下落の影響もあるだろう…

案の定、いつもの誘い方ではまったく反応がない。

潮がヨレる場所へ移動して、プラッギングでルアーローテーションで探ると、
さすがLUNA は強い！

アタリが出る！

巻き速度、カウント、フォール等色々試す中で、
やはり、やや早巻きが正解のようで、メバルが連続でヒット！

しかし、2匹以降は反応がなくなり、
そんな中、Iさんがボトム付近でナイスサイズのメバルをヒットさせたとのこと。

S.P.M 55をセットして中層以下の巻くも反応がなく…
シラスミノー LSP にセットし直して巻く。

小刻みにフォールを交えながら巻いていると、

ヒット！

実は、シラスミノー LSPで釣ったのは初めてかも！？

その後は、いつもどおりメバピンピンで
ジャーク後のフォールでカサゴとチビメバル。

結果からは、気候変化は影響ないようだけど、
サイズは明らかに小ぶりとなった。

影響が出たのか出なかったのか？