横浜、エギングにて25アルテグラのインプレ

金曜日は共同養育を実践している僕は子ども等が家に帰ってくる日。なので、子ども達と一緒に出撃する以外の選択肢はない。そんな中、ここ最近エギングにハマったSさんから釣果報告。「いいなー行きたいなー」と思いながら子ども達とベッドに入って寝ようと思うにも寝れない!そう…エギングがしたいだけでない。新たに購入したリールも使ってみたい。うーーーん、こんな時間だけど出撃するか!
子ども達は爆睡の中、すでに日が変わろうとしているタイミングで出撃!過去にこんな時間に出撃したことがあっただろうか?

今回の釣行詳細

釣行日:2025年9月20日(土)00:30~02:30
場所 :横浜
天気 :晴れ
濁り :やや濁っている
風  :追い風 強い
潮  :常に横方向に潮がぶっ飛ぶ うねり有

Screenshot
エギングタックル①
ロッドGamakatsu ラグゼ EG S S86M
リールSHIMANO セフィアBB C3000
ラインRapala ラピノヴァX マルチゲーム 150m 0.8号
ヤマトヨテグス フロロショックリーダー
仕掛けYAMASHITA エギ王K
YAMASHITA エギ王LIVE
SASAME道具屋 エギスナップ M
エギングタックル②
ロッド天龍 BRIGADE Flip BGF852S-M
リールSHIMANO 25アルテグラ 2500
ラインRapala ラピノヴァX マルチゲーム 150m 0.8号
ヤマトヨテグス フロロショックリーダー
仕掛けYAMASHITA エギ王K
YAMASHITA エギ王LIVE
SASAME道具屋 エギスナップ M
目次

25アルテグラ 2500のインプレ

前回、子ども達とのエギング釣行にて長く使い続けていたセオリーの巻き感がゴリゴリ言い出したので替え時かな…と思いエギングで使えるリールを新調することにした。僕の中でリールは消耗品なので1万円台のリールでもいいかな…と思い出しているので、選択肢は21アルテグラが価格の割にとても良いリールだったので、25アルテグラを購入する事にした。エギングなのでセフィアかエメラルダスの選択肢ももちろんあったけれど、リールは外観も大切なので、エメラルダスは色的にロッドと合わなすぎるので却下。25セフィアXRはカッコいいけれどXRシリーズなので高い…そこで選択肢として24ヴァンフォードとなるのだけれども迷った挙句…価格で25アルテグラとした。

シマノ 25アルテグラ2500
created by Rinker


21アルテグラのデザインはボディーカラーがやや青みがかっていて、ロッドとのマッチングが悪い…25アルテグラは色合いは黒に代わりロッドとのマッチングの悪さが気にならなくなった。実物を見ずにネットで購入したので、実物を手にした時の色合いは全体的にくすんだ色合いであまり主張してこない地味な印象。まぁデザインとしては無難。
ただアルテグラをエギングで使用したことがなく、21アルテグラを使用して感動したのは、この価格でこの巻き感!だったのでエギングとはあまり関係のない部分だったりする。

実際25アルテグラをエギングで使用してみた感じ、シングルハンドルの止めた時の動きが気になる。常にハンドルを握っていればいい事だけれども。しゃくった時、エギの振動がロッドに響くのが気になり、どの程度跳ね上げているのか?のイメージができなかった。これは天龍 BRIGADE Flip BGF852S-Mの性ではない。過去に使用していてGamakatsu ラグゼ EG S S86Mと大きな操作感の差は感じていなかったから。となるとドラグの出方?しゃくりの力に対してドラグ設定をラインを引っ張って設定する力はリール感で同じに設定していたけれども、瞬間的な力に対してドラグの出方が違うのではないのかな?と思い、結果的にはセフィアBB C3000よりもラインを手で引いた感じでのドラグは緩い設定にすることで違和感は無くなった。明るい時にどの程度のエギが跳ね上げているのか?検証は必要となりそうだ。

今回エギングで使用してみた25アルテグラのインプレ的には、まぁ問題なく使えると思う。ただセフィアBB C3000と比較してというよりシングルハンドルが意外に気になる点となった。あとはドラグの音が小さいので慣れの観点からちょっとモノ寂しさも感じてしまったり。笑


実は、この日はロッド2本持ちで地面置きしていて…踏みつけてしまうハプニング…早速リールに傷、ロッドのバットガイドも変形させてしまう(大泣)まぁ使えるからいいけれど…

追い風+ぶっ飛び潮でのエギング


現地到着すると、いつもとは逆の風…追い風が結構吹いている。そして、海はウネリが多少入っている荒れ模様。あれ?こんな予報だっけ?

キャストしてフォールさせていると、どんどんラインが横方向に流れていく。いざしゃくるタイミングでラインスラッグが全然取れない。風でエギがぶっ飛んだ+潮のぶっ飛びの影響がありそう。とにかくやりづらい…とにかく潮が早すぎて恐らくいつものカウントではボトムまで沈んでいないだろうし、2.5号では沈まないかもしれない。とてもアタリなんて取れそうな感じがしない中で広範囲に探っていくと、潮がぶつかる場所を見つけ、そこに僅かな期待を寄せてキャスト後に潮に流されエギをそこに運ぶイメージで探っていく。するとちょっとした違和感を感じたのでアワセを入れてみるとヒット!赤ちゃんアオリイカの触腕1本!

その後も、そのエリア中心にヒットが出るもバラしはするし、アタリがとれずにヒットする事も。やはり追い風はやり辛い…そんな中でもなんとか潮が少し緩む場所を丁寧に探っていくと、ヒット後に強い引き!抜き上げてみると310gのアオリイカ、これも触腕1本だった。

とにかくボトムが潮のスピードでとれないとみたので、フォールカウントも長くとって探っていたので、シリヤケイカもヒットする。ここ最近のシリヤケイカよりも丸々としたサイズ大きめだった。

なんだかんだ、やり辛い中でもヒットを重ねていたので、もっと続けたかったけれども、何せ0:30スタート!明日は長男が高校の部活体験も朝からあるのでゆっくり寝れない(そもそも僕はどんなに遅く寝ても朝目覚める時間が同じ…)ので、あまりにも酷い寝不足は避けたかったので2時間で納竿とした。

結果的にはアオリイカ8杯だった。

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釣果記録(2016年4月より)

 今回の釣果今回の最大サイズ最大サイズ釣果総数最大釣果数/日
メバル30cm1306匹(19匹)41匹
カサゴ 30cm1670匹(1匹)50匹
オニカサゴ  20cm1匹1匹
ムラソイ  28cm84匹10匹
オニオコゼ  18cm1匹1匹
クロソイ  29cm74匹26匹
エゾメバル  18cm61匹32匹
タケノコメバル  18cm6匹1匹
ヨロイメバル  16cm3匹1匹
アイナメ  31cm3匹1匹
クジメ  22cm2匹1匹
メジナ  26cm2匹1匹
アカハタ  32cm2匹1匹
キジハタ  27cm14匹(2匹)2匹
シーバス(マル)  88cm125匹(1匹)10匹
シーバス(ヒラ)  39cm15匹1匹
アジ42cm3571匹(14匹)50匹
メッキ  19cm1匹1匹
カマス  44cm25匹(1匹)4匹
イシモチ  23cm2匹1匹
キス26cm246匹(69匹)18匹
マゴチ60cm56匹4匹
ヒラメ  53cm1匹1匹
ワニゴチ  30cm6匹1匹
サバ  36cm56匹7匹
ワラサ  68cm2匹2匹
タチウオ  132m(F6)317匹30匹
シイラ  45cm8匹8匹
ホシザメ  60cm1匹1匹
ウルメイワシ  10cm1匹1匹
マルソウダ  35cm4匹3匹
トビウオ  34cm1匹1匹
ムツ 22cm20匹1匹
ウグイ  25cm1匹1匹
コノシロ32cm11匹4匹
クロダイ  52cm7匹1匹
キビレ  43cm10匹3匹
カワハギ 24cm35匹15匹
アオリイカ 8杯310g 720g141杯(1杯)14杯
ヤリイカ  29cm14杯8杯
ケンサキイカ  18cm4杯3杯
スミイカ  380g7杯3杯
シリヤケイカ 1杯 200g290g46杯(1杯)6杯
ヒイカ 18cm5杯1杯
タコ960g63杯10杯
アナゴ  62cm1匹3匹
キュウリウオ  23cm3匹2匹
ウミタナゴ  23cm8匹2匹
ヨゴレマツカサ  12cm1匹1匹
ネンブツダイ  12cm1匹1匹
アカエイ  30cm1匹1匹
ツバクロエイ  60cm2匹1匹
ハゼ  16cm1匹1匹
ブラックバス  28cm2匹1匹
ニジマス64cm228匹60匹
イワナ  20cm1匹1匹
タイガートラウト  37cm1匹1匹

※一部ルアー釣果ではないものも若干含まれています。(タチウオテンヤ、カワハギ、ハゼやキスのちょい投げ、アジの投げサビキ等) ※カッコは子どもの釣果

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