横浜、アジングにて極小アタリに集中

出張等で釣りに行けていないだけでなく、
天候にも恵まれず…４日目でソワソワ…

仕事帰り、速攻で出撃！

釣行日：2022年12月1日（木） 20:30〜23:00
場所　：横浜某所
天気　：曇り　/　濁り：普通
潮　　：下記参照

バラシまくるシーバス

なんと現地に釣り人がいない奇跡な日。
風もキツくないのでアジングもできる。

でも、まずはシーバスを狙うことにする。

後からすぐに現地に来た２さんはアジングを。

潮はほとんど動いておらず、
とにかく広範囲に探る中で、ようやくヒット！

アタリの出方や重さから太刀魚と判断して
強引に巻き上げて寄せる。

近くまで寄せた時点でエラあらい…

え？

バレてしまった…

サイズ的にはあまり大きくはない感じではあるも…
悔やまれる…

その後も同様にヒットしても、巻き上げ中にバレる…

その後、アジングをするのだけれど、
アジング後にもシーバス狙いでバレる…

何が原因なのだろうか？
レンジ？巻きスピード？

今後、ちょっと色々試してみたいとは思う。

極小のアタリをあわせる楽しさ

アジングを1gのジグヘッドでキャストして始める。

潮の動きがやはりほとんど感じられないままボトムへ。
一応丁寧に探りを入れてみる。

すると「ツ」ではなく「ッ」な感じの
本当に微妙なアタリを感じあわせてヒット！

27cmの良型の味をキャッチ。

その後もボトム域で微妙のアタリに
時にはアワセ遅れもしたりと、

かなりの集中力を使ってするアジングの楽しさ！

ボトムを探るアジングは好きではないとはいえ、
この集中力を使う感じは非常に楽しい。

ボトム域ばかりで釣れるも決してイージーではなく
なかなか楽しませてくれる。

それでも、10匹迄しか釣らないと決めていたので、

20cm以下のアジはリリースしつつも、
ほとんどのアジは25cm以上の良型をキャッチ。

これらは、味醂干しと初めて蒲焼にもしてみた。
子ども達にはどちらも好評！

朝から美味しく頂きました。