横浜、アジングにてチタンロッドのキャストに苦戦

最近、アジングの話題が多くなってきた。

メバリングとしてはこれからの季節はサイズアップかつ
ベイトを捕食するので、トルクフルなメバルは魅力的。

ただ、こうもアジングの話題が出ると行きたくてうずうずする。
アジンガーのTさんも今晩出撃するとの事なので、久しぶりにコラボする事になった。

釣行日：2019年4月13日（土）21:30～02:15
場所　：横浜某所
天気　：晴れ / 濁り:普通波：1m
潮　　：下記参照

タックル（アジング）
ロッド	BREADEN GRF TREVALISM KABIN 506 TS-tip
リール	シマノストラディック C2000S
ライン	ゴーセンルミナシャイン 0.3号/ ヤマトヨテグスフロロショックリーダー
ヒットルアー	Xesta アジングニードル / バークレイアジデント

TREVALISM KABIN 506 TS-tip再インプレ

現地は比較的風もさほど強くはなく、やりやすそうではあるが、潮は効いていない。

今回使うアジングロッドはTREVALISM KABIN 506 TS-tip
とにかく、キャストが難しい…癖がある？

ロッドを振る時、いつもの感覚だと時々チタンティップが下方向にお辞儀してしまって
手前でポチャン…

そう言えば、TREVALISMをまともに使ったことなかった…
正直、売ろう！売ろう！と思いながらタイミングを逃していた。

チタンティップで感度が高くアタリをとりやすいメリットはあるかもしれない。

しかし、ベリー～バットは棒！
曲がる気配ゼロ。

そもそも僕の好みのロッドやない…
購入時にも分かってたけれど、こういうロッドも使いこなしたい！と思っての購入。

僕としては、キャストも操作感度も引き感度も良いとは思えない。

アタリの感度は過去の釣行でTICT SRAM EXR-60S-Sisと比較検証している。

もしかすると、SRAM EXR-60S-Sisで気づけないアタリを捉えることは出来るかもしれないけれど…
僕のアジングスキルでは難しい次元の話かもしれない。

そんな中、ボトムでのアタリにあわせる。
トルクフルな引きに重量感…ロッドに仕事させられないので
ドラグがなりっぱなし…

なんとか浮かしてみたら、カサゴ！
最後迄諦めなかったのでメバルを期待したも…

それにしても27cmで凄い肉厚のカサゴだった。

僕がカサゴと戯れている間、Tさんはポツポツとアジを釣る。

そして、僕の次のアタリは…
これまたナイスサイズの24cmのカサゴ…

いったいなにが違う？

立ち位置は1.5m程度しか離れていない。
Tさんに同じワームをお借りして、ジグヘッドの重さをあわせ、同じレンジ(ボトム)を探る。

誘い方も極力控え目に…

そして、Tさんにヒット！
僕はシーン…

僅かな場所の差？

立ち位置を変えてみるも…しばらくしてヒットするのはTさん

もうなにが違うのか？分からず…
結論としては、キャストの飛距離不足。明らかに僕は飛ばせていない…

そう結論をだし、

最後にカサゴを追加して納竿とした…