横浜、アジングにてソアレXRのインプレ

M君はツインパワー、Tさんはヴァンフォード、
もう1人のTさんはソアレXR…
と僕の周りはリール新調ラッシュ！

僕も欲しい！

という訳で色々調べた結果、

ヴァンフォードとソアレXRが候補となる。

結果的に、
ハイレスポンスドラグに期待して…と言うより、
単純にデザインが好きな方を選んだ。

釣行日：2021年12月19日（日）20:00〜22:45
場所　：横浜某所
天気　：晴れ　/　濁り：澄んでいる
潮　　：下記参照

Soare XRのインプレ

巻き心地はヌルヌルしていて気持ちが良い！
まだグリスが馴染んでいないのか？少し重さはあるも、
きっと使っていくうちに軽くなると思う。

そして、今回の釣行では、ハイレスポンスドラグが
どんな働きをするのか？を試すのが楽しみだった。

ドラグの調整幅は意外に小さい気はする。
せっかくなので、普段よりは強めのドラグ設定に。

早速キャストして、アジを探る！

一投目から、ヒット！
ドラグがキツ目でもあったので
ロッドに引きがダイレクトに伝わる。

25cmのアジだったのだけれども、
巻き上げ時もドラグはあまりならず、
ロッドにアジの動きが響く。
ちょっとロッドへの負荷が心配。

なんかいつものアジングじゃない感じ。

次はドラグを緩めにセット。
いつものリールの仕事をしてくれる。

再度、やや強めにセット。

すると、ヒットしたアジを巻いている際、
突然の強い引きにドラグがなり、
スルーっとラインが送り出された。

これか！！

きっとこの強めのドラグ設定で
このハイレスポンスドラグの機能がなければ、
ラインブレイクしているだろう…

事実、過去に回数は少ないとは言え、
何度か突然の走りでラインを切られた事は何度かある。

きっとそんな状況で、このハイレスポンスドラグが
機能する事でラインブレイクを防いでくれる気がした。

実は今回のリール選びはシマノ縛りだった。
それはストラディック（故障）につけていた
34ゼログラハンドルを装着したかったからだったりする。

その後、コンスタントにアジを釣り
20cm以下はリリースしつ抜けを１時間強で。

ソアレXR C2000SSPGはどうだったのか？
正直ハイレスポンスドラグが、意外に仕事するので、
これがいいのか？悪いのか？はまだ何とも…

使っていく中で判断していきたい。

自作プラグでメバルプラッギング

過去のメバルプラッギングでルアーローテンションで
パイロットルアーとして自作プラグ ANT48SS を使っていた。

このプラグはステイでこそ緩やかに沈むけれど、
巻くと引き波を立てる。

なのでデッドスローに巻くことで表層直下をトレースできる。

ただ、ある程度の高さの所からだと、
どうしても引き波を立ててしまう。

なので、今回板重りやおゆまるの量を調整して
いくつかバリエーションを作った。

そして、今回チョイスしたのは、ANT50S

早速スローリトリーブで巻いてみると引き波は立たない。
さらにはシャローで巻いてみてもボトムを取る感じはない。

良好な感じだけれども正直レンジは想像でしかない。

それでも、とりあえず巻き速度を調整しながら
探ると…

カサゴ

カサゴ

カサゴ・・・

そして、アジ…

結局はメバルらしきアタリもなく…

ただ、ANT50Sは使えそうな感触は得られたので、
今後、さらに使っていこうと思う。