横浜、アジングで横風でのラインメンディング

昨日、Hさんとの会話の中で
オクトパッシングの話をいっぱいしたので、
タコを釣りたい思いが強くなる。

そんな中、M君が木更津沖堤でタコ撃沈との情報。

 

オクトパッシングとチニング縛りでの釣行を考えるも、
アジングも…

 

釣行日：2023年6月26日（月） 20:30〜22:30
場所　：横浜
天気　：曇り　/　濁り：やや濁っている
潮　　：下記参照

タックル（アジング）
ロッド	天龍 ルナキア LK582S-LS
リール	SHIMANO 21ソアレXR C2000SSPG
ライン	サンライン ソルティメイト 鯵の糸/ サンライン トルネード Vハード’22
ヒットルアー	がまかつ 宵姫AJカスタム / がまかつ 宵姫ラウンド / エコギア アジマスト

 

 

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アジハンター

 

現地到着。
横風が強いけれど海はそこまで荒れてはいない。
あれだけ真っ赤に濁っていた海は
ようやく普通の濁り状態に近づきつつある。

早速、昨日と同じアジングポイントでキャスト。

 

横風が強く、
表層域〜中層域のアジは活性は高いけれど、
ラインスラッグが出ていると、
ヒットしてもバラシてしまう可能性は高い。

 

ラインメンディングでの対処でもいいけれど、
どうしても探れる範囲が狭くなるので、
ジグヘッドを1g→1.5gにして探る。

 

キャストした瞬間からゆっくりラインメンディングして
ふけまくったラインを整えつつ
着水したタイミングから5秒フォール
そこからリールを2回巻いて、
チョンチョンとアピールしてからの3秒フォール。

 

歩きながら、キャストを繰り返す。

 

そして10分位探っているとヒット！

 

 

そこからはアジの群れの動きを想定して、
自分の立ち位置も変えながらヒットを重ねる。
ハンター気分！

 

１時間も経たずして10匹キャッチ。

 

 

ここでアジングロッドは納竿した。

 

本命のオクトパッシングとチニングに。

しかし両者ともなんの反応もなく…
ただ時間が過ぎる…

 

納竿

未だ時期的にタコは早いのかな？
チヌは濁りがとれてきていまひとつな気がする…