横浜、アジングで当たり前に気づいた大きな考え方

もう日中は真夏…
かなり暑い。

とてもアジが釣れる感じはしない。
でも、今年はまだまだアジが釣れている。

やはりチェックしなきゃ！

釣行日：2022年7月20日（水）20:30〜22:30
場所　：横浜某所
天気　：曇り　/　濁り：かなり濁っている
潮　　：下記参照

新たなアジングのスキル

アジングポイントは
ここ最近の実績ポイントは先行者がいたので、
もうひとつのアジングポイントで。

ただ、横風が強く非常にやりづらい。
このポイントは比較的中層域以下でアジがヒットする。
この季節、表層域でアジが釣れる傾向あるから、
同様に表層域を探ることにきた。

しかし、風でラインがはらんで、
コントロールが難しい。

ただ潮は動いているけれど弱い。
ジグヘッドは重くすると潮の重さを感じづらくなるので、
0.8gのままで探る。

キャスト後、着水後すぐに
ラインスラッグはとってしまう。

ただ、何度やってもフォールを繰り返すうちに
コントロールを見失う。

リールを少し巻きながら…

それでも見失う…

もう少し早く…

1秒1回転程度で見失わずにコントロールできた。

その中で表層域をどう探るか？
試行錯誤してると、

どうやら潮の重さを巻き抵抗から感じる。
少しだけリフトして流す…

コンッ！

ヒット！！！

同様な誘いでヒットを連発する。
風により同じ場所をトレースするのは
難しかったけれど、通せればヒットする
気持ちの良い再現！

気づくと、この季節でありながら
サイズもマメ化することなく軽くツヌケした。

当たり前だけと、
潮の動きは縦方向だけに差があるだけではなく、
横方向にも差が当然ある。

それを気づかせてくれたアジングだった。

理屈でわかっていても、
実際にやってみて理解する事とは違う。

今回、この気づきは
今後の僕のアジングに大きな引き出しとなってくれそうだ。

ちなみに、タコと太刀魚を探りもしていたけれど
反応は感じる事が出来なかった…