横浜、アジング、ブルーカレント3 53のインプレ

昨日、ソアレSS S54SUL-Sを使っての
楽しみ方に気づいたので、ルナキア LK582S-LSではなく、
ソアレSS S54SUL-Sをメインに
アジングをしたいと思い出撃！

釣行日：2023年11月1日（水）19:30~24:00
場所　：横浜
天気　：晴れ
濁り　：やや濁っている
潮　　：下記参照

安定したアジング

現地到着すると3日連続でYさんと合流。

Yさんもしっかりアジをキャッチしている模様。
Yさんとアジングの話をしながらも、
途中、昨日Nさんが太刀魚を釣ったので、
タチウオテンヤ、エギング、シーバスを探るも…

不発！


素直に、ソアレSS S54SUL-Sでアジングを楽しむ。

少しずつ扱い方を理解していくのが楽しい。

操作感度はだるい…
チョンチョンと小さくアピールしたり、
レンジ調整する時の感覚が違う…

なので、チョンチョンするよりは、
ふわっと小さく持ち上げるイメージで操作する。

アタリが出ても、ビシっとあわせるのではなく、
ソアレSS S54SUL-Sの特性を活かして、
スイープとまではいかずも、のせてやる感じ。


これはこれで確かに楽しい！


そして、着実にヒットを重ねて、
体高のあるアジのみをキャッチし、
20cmを超えていても細目はリリースした。

ブルーカレント3 54のインプレ

途中、Tさんが合流したので、
Tさんが扱うロッドを触らせてもらった。

ヤマガブランクス ブルーカレント３ ５３

ブルーカレント2の510は以前保有しており、
かなりの曲がりでダルさを感じ売ってしまっていた。

しかし、今回のブルーカレント3 53は
ハリがあると噂は耳にしていた。


今回、触らせてもらった印象として、
ともてバランスの取れたアジングロッドと感じる。


キャスト時の振り抜け感、
操作感度、
アタリ（今回はモタレアタリ）、
アワセのビシッと感、
ファイト時のハリもあって綺麗な弧を描く適度な曲がり、


どれをとってもバランスが良く扱いやすい。
アジングロッドは好みがあるとはいえ、
これはアジングロッドとして人を選ばない、
扱いやすい１本だと思う。

え？ちょっと不満な部分がない…


敢えて、言うならば癖がない。

癖のあるソアレSS S54SUL-Sを使って
楽しんでる僕は余計にそう感じてしまうのか？

ブルーカレント2 のしなやかに曲がる…
悪く言えばダルさが見事にアジングカスタム
されたロッドだと思う。