横須賀、サーフアジングでの不発の仮説を立ててみる。

横須賀、サーフアジングでの不発の仮説を立ててみる。

先週のサーフアジングでの釣果から
再現したく今週も釣行することにした。

 

 

釣行日:20189月28日(金曜日)21:00~00:30
場所 :横須賀某所
天気 :天候:晴 / 気温22 / 風速:2m/s / :1.8m   / 濁り:やや濁っている
潮  :下記参照 (中潮)

ロッド BREADEN Glamour Rock Fish GRF-TE83 deep
リール Abu Garcia REVO MGX 3000SH
ライン Rapala ラピノヴァX マルチゲーム 0.6号 / ヤマトヨテグス フロロショックリーダー
ヒットルアー JACKALL アミアミ 1.5インチ

 

荒れたサーフ

 

現地到着してみて…波が高い!

台風が接近しつつあるためだろう。
波がザバーンザバーンと押し寄せてくる…

こんな中で潮位も低ければ、ボトムまでもが荒れまくりなのは間違いない…

 

案の定、キャストしても生物反応を感じられない…

 

そして1時間程度計画して、強いアタリを受けヒットさせるのは
いつものフグ。

 

しかし、今日はフグの猛攻も少ない…

そして、結果的にはカサゴ1匹(+フグ1匹)で終わる。

 

 

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アジが回遊してない理由はなんだ?

 

前回の釣行との差を見てみることにする。

①波が高い

明らかに波が高く、波打ち際から前回と比較して3〜5mは下がってのキャストとなった。

 

②潮位

潮位が前回より40cm程度低い状態。
ただでさえ、前回の釣行で2mの垂らしで根掛かりしたのだから、今回は深さは1.6m以下。
それも考慮して垂らしは50cm短い1.5mでセットはした。

 

③月

前回は時々月がのぞくも基本は雲に隠れていた。
今回は海にほぼ月明かりが照らされている状態。

 

これら3つの条件が組み合わさって前回より明らかに条件が悪い。

 

波が高く潮位が低いことにより底荒れし、
その様な状態でベイト等も散らばる。月明りでさらに散らばる。

次のサーフアジングはこれらの条件をふまえた上で出向いた上で
検証をすることにする。

 

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2016年4月からのルアーでの釣果記録

 

今回の釣果 今回の最大サイズ 最大サイズ 釣果総数 最大釣果数/日
メバル 30cm 732匹 41匹
カサゴ 1匹 17cm 28cm 502匹 33匹
ムラソイ 28cm 57匹 10匹
クロソイ 29cm 74匹 26匹
エゾメバル 18cm 61匹 32匹
タケノコメバル 18cm 6匹 1匹
ヨロイメバル 16cm 2匹 1匹
アイナメ 13cm 1匹 1匹
クジメ 22cm 1匹 1匹
シーバス(マル) 73cm 79匹 10匹
シーバス(ヒラ) 38cm 2匹 1匹
アジ 36cm 463匹 23匹
メッキ 19cm 1匹 1匹
カマス 41cm 12匹 4匹
マゴチ 45cm 2匹 1匹
サバ 34cm 16匹 7匹
シイラ 45cm 8匹 8匹
ウルメイワシ 10cm 1匹 1匹
マルソウダ 35cm 4匹 3匹
トビウオ 34cm 1匹 1匹
ウグイ 25cm 1匹 1匹
クロダイ 52cm 3匹 1匹
キビレ 43cm 6匹 3匹
アオリイカ 10cm 1杯 1杯
ヤリイカ 29cm 13杯 8杯
ケンサキイカ 18cm 5 4杯
シリアケイカ 10cm 1杯 1杯
キュウリウオ 31cm 2匹 2匹
ウミタナゴ 23cm 3匹 2匹
オオスジイシモチ 13cm 2匹 2匹
アカエイ 30cm 1匹 1匹
ブラックバス 28cm 2匹 1匹
ニジマス 64cm 69匹 30匹
イワナ 20cm 1匹 1匹