横浜、短時間アジングでまさかの外道と30分ファイト

ほんの少しだけ隙間時間ができたので、
いつもに以上に超短時間、1時間コースでの
アジングに出撃！

釣行日：2023年5月26日（金） 19:50〜20:50
場所　：横浜
天気　：曇り　/　濁り：やや濁っている
潮　　：下記参照

タックル（アジング）
ロッド	天龍ルナキア LK582S-LS
リール	SHIMANO 21ソアレXR C2000SSPG
ライン	サンラインソルティメイト鯵の糸/ サンライントルネード Vハード’22
ヒットルアー	がまかつ宵姫AJカスタム / がまかつ宵姫ラウンド / エコギアアジマスト

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まさかの外道の正体は！？

早速のキャストで、風と潮の速さでコントロールしづらい中、
まずはボトムを探った。

そして２回目のキャストで手前まで探りを入れて行く中で、
そろそろ回収しようかな…と思った頃…

グン！

強い重みを感じるアタリ！
そして、ドラグが一気になりまくる…

シーバスかな？と思うも、
時々グングンと引く感じからタイっぽい。

基本は相手にアドバンテージがある状態で、
隙を見せた時に一気に巻き上げる感じ。

それでもすぐにドラグを鳴らされて引き離される。

短時間釣行の日に限って、こんな大物が！
しかもタモは持ってない…

とても勝負出来る相手ではないけれど
姿だけでも見たくて頑張ってる事にした。

10分…20分…

ファイトは永遠に続く…

その間にタモを持った釣り人が来てくれたら…
なんて考えながら膝も使いながら巻き上げる。

そして姿がうっすら見えだした！！

エイ！？

大きなシルエット…
いやエイの引きじゃないんだけど…
と粘っていたら、

表層近くまで巻き上げた際に、反転する様子が目に入る。
タイだ！しかもピンク色！！！

真鯛！！？

それも軽く60cm…いやそれ以上に大きい…

こうなったら粘るだけ粘って
タモを持ってる釣り人を待とうかと思うも…

どんどん時間が過ぎる…
握力の疲労感、そして何より腕が辛い…

そしてちょうど30分経過した頃に…

ラインブレイク…

まぁ万一、タモを投入できたとしても、
ちょっと難しかったかな？と思うサイズだった。

いや、釣り上げてたら超記録級だっただろうな…

にしても、まさかこんな所に真鯛がいるなんて…

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この日は風もそこそこあったけれど、
何より潮が早かった。

コントロールするためにも、
重いジグヘッドへの変更だけでは、
いつもの宵姫AJカスタムでは扁平形状で潮の影響を受けやすいので、
この日は宵姫ラウンドの2gをセットした。

先程のファイトで、
腕の疲労感と握力が落ちていることがわかる。

まぁ言ってみれば気持ちの良い疲れ。

そんな中で、中層域で潮の流れ早い箇所を見つけたので、
流してやると、ヒット！

今日は1時間勝負！
先程の真鯛とのファイトで30分使ってしまっていたので、
より集中してアジングに挑む。

ただ、アジは比較的同一レンジに溜まっていてくれたので、
ポンポンとアジが釣れる。

それでも、今回は時間がない…
タイムリミット時、8匹のアジをキャッチした。