横浜、強風の中での渋いメバリング

日中の強風。
夜になっても強風は続くとの予報。

しかし、昨日の不完全燃焼のメバリング。
若干、風も5m予報から4mにシフトしているので行けるか？

釣行日：2019年3月9日（土）23:00～02:00
場所　：横浜某所
天気　：濁り:やや濁っている / 波：1.5m
潮　　：下記参照

タックル（メバリング）
ロッド	BREADEN GRF-TE74 fortunateNB SMITH LTD DARK SHADOW TZ DSTZ-77
リール	Daiwa 17 セオリー 2506 Daiwa 17 イージス 2003F
ライン	Rapala Sufix 832 Advanced Superline 0.2号 / ヤマトヨテグスフロロショックリーダークレハフロロマイスター 3lb
ヒットルアー	メジャークラフトジグパラヘッドダートモデル / SMITHメバピンピン

ヘチ際でのヒット

プラッギングからのスタート。
一通り、ローテーションさせてレンジを刻むも反応なし。

メバルが昨日同様にいない？もしくは口を使ってくれない？

ジグ単に変更するも、強風でラインが煽られるので、コントロールが難しい。
メバピンピンと相性のいい軽量ジグヘッドの組み合わせは機能しない。

1gのジグヘッドで極力ロッドを立てて表層直下をリトリーブしたいけれど、
風に煽られてしまうので、時々しゃくりをいれて極力表層直下のレンジを
引けるようにコントロールする。

しかし、レンジが少し下がってしまっているのもあってか？反応なし。

難しいなぁと思いながらも続けていると、
巻き上げ間近の岸際でアタリ！

ほんの数秒でキャッチしたのは23cmのナイスサイズメバル。

ヘチは立派なストラクチャー！
リトリーブで最後の巻き上げで、リグが上昇しレンジが上ずった時にヒット。

過去にもヘチ際でのヒットは何度かあった。

恐らくヘチ迄追ってきたというよりは、食い上げと思われる。
こういうこともあるので最後迄きっちりリトリーブするのは大切なのを実感。

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昨日のメバリングと状況は変わらない。
そこに強風というオプション付きで、やりたいことができない。

しかも、潮がやたら早い！

とにかくコントロールに苦戦。

そんな中で唯一コントロールしやすいのは
いつものジャークからのフォール。

ジャークはメバルの捕食スイッチをいれられるのか？
安定の釣法。

確かに釣れる。
しかし、満足度は低い…

最後に、リトリーブで今日1番の引きのムラソイをキャッチ！
なぜか写真が撮れてなかったけれど、真っ黒でワイルドなムラソイだった。

不調時にジャーク以外での釣る引き出しを
もうひとつ欲しい…