横浜、アジング？メバリング？二兎を追う者は一兎をも得ず

メバリングの大会に向けて慣れないワームを使わなければならない。

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横浜・横須賀、慣れないワームでのメバリング

なんとも冴えない釣行が2回続いたのでまとめて記載することに。 釣行日：2018年12月09日（日曜日）22:30～01:302018年12月13日（木曜日）23:00～03:00場所　：横浜某所/横須賀某所＆横浜某所天気　：天候:曇り/晴 / 濁り:普通 / 波：1m潮　　：下記参照 （大潮）干潮0cm/干潮36cmタックル（メバリング）ロッドBREADEN GRF-TE74 fortunateNBリールシマノ 16 ストラディックCI4+ C2000SラインRapala ラピノヴァX マルチゲーム 100m 0.4号 / ヤマトヨテグス フロロショックリーダーヒットルアーダイワ 月下美人 SWライトジグヘッドSS...

確かに臭い付きなので集魚力や口の中にいれる時間は長いのかもしれない。
けれども、今の僕にとって、ワームでメバルを釣るのは
メバピンピン があれば十分と思っている。

であるならば、
今回からは「メバピンピン を使わない」縛りとしよう！笑

釣行日：2018年12月19日（水曜日）20:00～22:00
2018年12月20日（木曜日）21:30～02:45
場所　：横浜某所/横浜某所
天気　：濁り:普通 / 波：0.5m
潮　　：下記参照 （大潮）干潮35cm/干潮20cm

エコギア vs ガルプ

前回、大会での指定ワーム熟成アクア 活メバルSTグラブ2を使ったので、
今回は熟成アクア 活メバルシラス2をセットして探ることにした。

熟成アクア 活メバルシラス2 は、熟成アクア 活メバルSTグラブ2と比較して

・ボディーがやや細く、短い。
・テールが細い。
・お尻に波動を出す丸形状がある。

正直、丸形状が僕にとってはいらない…と思っていたけれども、
このワームの耐久性は使っていて結構脆い…

丸形状は何度か使ううちにとれてしまう。
それにより、波動を抑え、かつ細いテールとなることで
僕としては好ましい形状となる。

今回、パイロットのメバピンピンを使わないので
メバルがいるのか？わからないけれども、とにかく反応がない…

表層から少しずつレンジを下げていくものの反応がない…

どこのレンジだ！？

ボトム付近は正直誘いたくない…
カサゴが釣れてしまうから…

そして、案の定カサゴラッシュとなる。

そして、メバルもボトム付近についているようで、
ぽつぽつと釣れる。

前回迄と比較して活性が落ちた理由は、
ここ最近の急激な気候の下落ではないか？と思う。

途中、臭い付きワームと言えば、ガルプ!
どうせ臭い付きワームを使うなら！と思い購入しておいた。

差がでるのか？を見比べてみたかった。

結論から…

「わからない」

まぁ、カサゴに対してはどちらも同じではないか…と。

ただ、ボディーのスリムさや素材の硬さ（強さ）から
個人的にはのガルプ! 方が扱いやすい気がする。

途中、根掛かり回収時にガルプ! がジグヘッドから外れてしまう。

しかし、その後釣り上げたカサゴの口の中から、
ガルプ! が出てきた。笑

結局、短時間釣行ではあったとは言え、
今までの釣果とは違って、かなり厳しい結果となってしまった。

もちろん、カサゴが多く釣れているのは、
今まで、ボトムを嫌った釣りをしていたのに対して、
メバルのレンジが低いと判断してボトムを探った結果。

しかし、この日のメバルはなかなかのらなかった。
よって、アタリがあった後、「送る」事でヒットするようになった。

二兎を追う者は一兎をも得ず

Sさんとのコラボ。僕は20分程度早く現地入りした。

Sさんはアジング1本勝負。
僕は昨日の釣果からアジはいなければ、メバリングもきっと状況的に厳しいのでは？
と判断し、大会に向けて釣果をあげられるよう、ボトムを探るメバリングをする。

すると、やはりメバルはボトム付近についているようで、
早速反応が得られた！しかも、ここ最近の不調に反して21cmのナイスサイズのメバルだった。

しかし、その後大苦戦することに…

Sさんはボトム付近でアジをキャッチしたとの事。

え？アジいるの？？？

早速、アジングロッドに持ち替えてアジを狙うも反応なし。

Sさんはアジが続かない中でも、ひたすらアジングを続ける。
その様子を見ていて、やはりアジはダメだ！と思い、

メバリングにシフトするも反応が得られない…

1時間経過…

ようやく、カサゴの反応が得られたかと思うと、

カサゴフィーバータイム！

もう永遠カサゴが釣れまくる…

違うんだよ…

その間、Sさんはキス等も釣り5目状態。
アジをSさんが釣ると、僕もアジングに持ち替えて反応なし…

最後に、なんとかメバルを引き出せたものの…

なんとも反省点の多い釣行となってしまった。

急遽アジングをしにランガン

消化不良になってしまった釣行の中、
Tさんより、「あるポイントはアジいいと思うよ！」なんてラインが入り、
ランガンを急遽することにした。

現地に着くと、釣り人が少ない…

少々不安にもなりながらも、
丁寧に探ると…ここでもカサゴが…

アジングをしにきたのだから、
メバリングに目移りすることなく、しっかりとアジを狙う。

コン！

とアジらしい気持ちの良いアタリに即アワセる。

結構な重みと走りっぷりに、アジ？と思うも
キャッチしてみると、25cmオーバーのアジ！

このポイントにしてはかなり良型のアジをキャッチできた。

しかし、その後反応なく納竿とした…

ルアーでの釣果記録(2016年４月より)