横浜、アジングにて中層域を探る！

前回に続いてアジングがっつりチャレンジ。
とにかくアジが釣りたい…

今回はAくんとコラボする事に。

釣行日：2018年9月15日（土曜日）21:30～5:30
場所　：横浜某所
天気　：天候:曇時々小雨 / 気温21℃ / 風速:北東2m/s / 波:1m   / 濁り:やや濁っている
潮　　：下記参照

カサゴラッシュ！

あまりいいポイントには入れず、不安の中からのスタートも…

コンッ！

アジらしい気持ちのいいアタリ！

期待が持てる。

しかし、何回かアタリが続くもかけられない…
そして、いつもの………

やぁ！きみかぁ！

それから…何度と…

途中、セイゴも…

アジは何処におるんやー！？

いや、A君はポツポツでもアジをしっかりキャッチしてる…

いることはいる…僕が下手くそなだけだ…

ボトム上○mレンジ

A君がポツポツあげているので、何が違うのか？

ワームの色、ジグヘッドの重さ、誘い方…

因子をつぶしにかかるも理由がわからない。
しかもA君はカサゴはヒット1匹のみ。

A君のキャスト後の様子を観察すると、

カウント10～15秒巻き、サビキを少々いれトゥッチ…
僕の想定ではボトムではなさそうに見える。

ただ、ボトム上2~3mだとしても、
A君の安定してる様に見えるレンジキープは僕には出来ない。

なのでアンダーショットでボトム上1mにセットするも反応がないので、

僕なりにカウントを短めに、
さらにトゥッチをいれる感覚を短めに、大き目に…

レンジキープは難しくても、対象レンジへワームを一時的に送ることは出来る。

すると…

コンッ！

き、きたー！

その後、同様にレンジを中層～ボトム間を探るように誘うと…
ポンポンと良型のアジ！

結果、長時間やったにも関わらずアジは3匹。

カサゴ6匹、セイゴ1匹で納竿。

アジがそもそも多くない中でレンジをボトム中心に探っていたことが
この結果となったのか？

A君の様なボトム上レンジをキープ出来るテクニックも持たなくては…